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11月, 2019の投稿を表示しています

T君と川崎市のアムウェイBAR

「こう雨ばかりじゃやってられん。」誰が言ったか知らないが、昨日は、同業者の飲み会が開催された。 この界隈の買取業者のおっさんと爺さんが安酒場に集結。今年はみんな景気が良かったようで明るい話が多かった。 こんな時こそ用心し来年は全員ゾンビにならないようにしなければならない。 さて、 そんな中、去年の秋に川崎に引っ越した若手の有望株T君が横に座った。 愛層がよくフットワークのいいT君。 向こうでも古物商免許をとり、元気にやっているそうだ。東京にいた頃とは買取品のカラーが異なりなかなかおもしろいようだ。 このT君は根っからの酒好き。 川崎に引っ越して近所のいい飲み屋を探していたら、若い男女の集まる居心地のよさげなBARを発見したそうだ。 メニューを見ると値段も安い。 そんでよーく調べてみたら、アムウェイ関係者の身内が集まる飲み屋だったようで、あやうく通いそうになったと言っていた。 T君「ここがそうなんですよ。」 と言ってT君はその店のインスタを見せてくれたのだが、確かに若い男女が結集しており楽しそうな写真がアップされている。 値段も安そうだ。 ワタシ「いまどき、ヘンピな場所でこんなに人が集まるなんて新興宗教かマルチくらいしかないやん?w 一発でおかしいって分かるっしょww」 私がそういうと、T君はポカンとしながら、そういうもんですか?って顔していた。 その店は今も営業している。 今夜も蟻地獄のようにカモが来るのを待っているのだろうか。 しかしよーやるわw そんなことしても大して儲からんでしょうに。 まあ、この辺で1本の原価500円のワインを5000円で出すボッタ栗スナックより多少マシと言えばマシだが。 年末の酒の多い時期、変な店には近づかないように気を付けたい。

しまむらでジャージを買う

10月~11月初旬にかけての買取ラッシュも一段落した。 詰みあがっていた在庫のヤフオク出品もほぼ終わったので、ひさしぶりに「しまむら」へ。 しまむらの経営状況がぱっとしていないという記事が出ていたけど個人的には好きな店である。 特にお値打ち品(広告の品)の980円シリーズの中からよさげなものを物色するのはなんとも言えない醍醐味である。 980円は変なデザインとか変な色、LL、XLなどのデカいヤツが多いのであるが、たまにかっこよくサイズもLというのが見つかるのでありがたい。 本日はあたたかそうなジャージの上下とベルトをゲット。 総計3000円ほど。楽天ペイは使えないというので楽天カードで決済した。 気晴らしのショッピングとしては上出来だろう。 さて、本業の方・・・ 買取ラッシュの期間中は忙しくて忙しくて、「あー早く休みてえ」と思っていたが突然暇になったのでポカーンとしている状態。 積極的に営業している店ではないから、お客さんの方が動いてくれないと何もすることがないという体たらく。 「まあ、あんまり仕事して稼いだって税金がっぽりとられて終わりだろ?」 自分にそう言い聞かせてゆっくりしようか。 そんなペースでもウチは1回しか破綻しそうになってないから大丈夫だろうw

ラクウル買取の長所、短所

今年に入り、ソフマップ系の買取サイト「 ラクウル 」を何度か使わせていただいた。 あくまで個人の感想だが長所的には、 ・値段がつくものは意外にいい査定になる。 ・査定スピードが速い。 ・集荷がヤマト運輸で集荷時間をしっかり守る(佐川とはちょっと違う)。 その3点に集約されそうだ。 しかし短所もあり、 ・おそらく品質の基準が厳しい(減額ではなく、ゼロ査定になる?)。 ・古いものは基本的にダメ。 ・想像だが査定担当者により良品採用に波がある?(一度厳しい担当にあたったためか査定合計がゼロ付近になってしまうことがあった。) ・送ることができる段ボール数に制限がある(一度に3箱まで)。もしそれ以上ある場合は複数回に分割発送しなければならない。一気に片付かないのでやや面倒。 ・ラクウルに買取に出すと、現金ではなくウォレットにポイントがたまるシステムになっている。そのポイントを振り込んでもらう際に250円の手数料がかかる。 短所はそんな感じか。 まあどこの買取業者も長所・短所があるのでうまく利用するといいだろう。 ちなみにラクウルの査定は到着から2~3日ででる。 個人的にこのスピード感はうれしい。 (同じころにネットオフにも買取に出したがナシノツブテで何の連絡もない。) ちなみに今の優先順位は、 ヤフオク>アマゾン>駿河屋>ブックオフ・ラクウル>ネットオフ>ゴミ という感じか。 もちろんヤフオクかアマゾンで売れば一番高くなる。 続いて駿河屋。ここの買取が群を抜いて優秀なのは説明するまでもないだろう。 ブックオフとラクウルは安定。駿河屋に送った残りという感じになる。 それでも捌けないものはネットオフへ・・・。査定は気にしない。 これ以外にも買ってくれるところはあるだろうが、あまり小さいリサイクルショップを使うのは申し訳ないし、駿河屋、ブックオフ、ラクウル、ネットオフ以外の大手だと送っても意味がない場合が多いので(査定をゼロ付近にして高値で販売するとかw)捨てた方がマシだったりする。

クリックポストがGoogle Chromeで印刷できないバグを解消する方法

ここ数日、クリックポストの送り状がGoogle Chromeで印刷できなくなり、IEを都度立ち上げていたのだが面倒な事この上ない。 クリックポストの画面では正式な案内がないので、ムカつきながら解消方法を待っていたのだが昨日ようやく解決した。 その方法は・・・ Chromeの拡張機能から マカフィーを削除 したら治った。 セキュリティーソフトが邪魔していたんやね。 ツイッターでだれか呟いていたので早速試したのであるが、そのツイートはもう無くなってしまったので引用できない。 誰だか知りませんが、心より感謝申し上げたい。 ありがとうございます。 もちろん、この手法を使ってもいいが、ご利用は自己責任でたのんます。 さて、売上のほう。 ヤフオクは依然として好調だ。 アマゾンは増税以来ぱっとしない。またキャッシュレスの5%引きなどあまり関係なさそうだ。ツールで最安値にすれば売れるし、そうでなければ売れない状況。 読み通りだな。 当面ヤフオクの出品を強化していきたい。

牧師のQちゃん 継続は力なり?

毎朝ニコニコ生放送で牧師のQちゃんの放送を見るのが日課だ。 Qちゃんは町田の LTL教会 の牧師さんである。 と言っても、自分はキリスト教でもクリスチャンでもなんでもない。 熱心ではないほうの仏教徒というのが正解だろう。 しかし、どうも朝7時になると牧師のQちゃんの伝道放送を見てしまう。 理由は、 ・Qちゃん自身のキャラがおもしろい ・リスナーのコメントが秀逸で笑える ・いつも荒れている というような感じだろうか。 特にリスナーのコメントで朝からフイてしまうこともある。 番組は荒れているが、あまり嫌な気分になることはない。 そんな放送だ。 しかしQちゃんも69歳でよく毎日ニコナマなんて放送するよなw あれだけのリスナー数、コメント数があるのだから継続は力なり、というのを思い知らされるわ。 これからも元気で放送を続けて欲しい。 信者が増えるかどうかは知らんけどねwww さて、 昨日から印刷に障害の出ているクリックポスト。 今日もまだ直っていない。 Googleクロームでは印刷画面まで飛ばないのだ。 やむなく朝の発送もIEから送り状を印刷。 あーめんどくさ・・・ 発送数が多いとパニくるぜ。はよ直せや。

クリックポストの印刷機能でバグ?勘弁してよ・・・

昨日の夕方、ヤフオクでの商品発送でクリックポストで送り状を印刷しようと思ったら、PDFの印刷画面が出ない。 「ん?なんでやねん・・・」 何度か最初に戻ってやり直したり、プリンターの電源をON、OFFしたりしてみたがウントモスントモ言わない。 結局、グーグル・クロームをやめてIEでやり直したら印刷できた。 格闘時間30分以上、ヤフオクで商品が落札された価格が数百円では割に合わぬ。 この手のトラブルは勘弁してほしい。 さて、11月も中旬。 消費税増税後からアマゾンの売上はぱっとしないが、ヤフオクは絶好調である。 万円単位の落札も多くウチは月単位で売上・利益とも過去最高になりそうだ。 アマゾンだと消費税がかかるが、ヤフオクではかからない。 消費者はよく分かっているね。 ただし、仕入れの方は11月中旬以降失速気味。来週の買取予約も今のところ1件。 その1件も話を聞く限りではおいしい案件ではないようだ。 ここらで少し休息をとるか、それとも年末向けに新しく何か考えるか・・・、年末までの時間との関係で結構難しい状況。 買取のチラシを近所にポスティングすれば多少の効果は見込めるが1週間くらい時間がかかるしなあ。 それなら確定申告向けの事務処理を早めにやっておく手もある。 さてと、どうしたものか。

ネットオフの査定が遅い 買取はスピード重視の時代へ

ネットオフの査定が安いのはいいとして、あそこで困るのは査定が遅いことである。 査定合計数百円に1週間以上かかるのはつらい。 ブックオフオンラインやラクウルはたくさん送っても到着日の翌日か翌々日には査定が完了し、振込になるのでイライラすることは全くない。 また、最近は駿河屋(様)の査定速度の昔より大幅に改善し、1週間くらいで査定が完了するようになった。 前だったら2週間は当たり前、1ヵ月くらいかかったこともあったような・・・ とにかく大手リサイクル企業の査定速度は軒並み早くなっている。 そんな中、ネットオフは妙に時間がかかる。 「いったい、なにをそんなに見とるんか?」 と思ってしまう。 自分のような出張買取屋からすれば、そんなにノタクタ査定していたら経済効率が悪いのもさることながら、お客さんに逃げられてしまう。 自分の専門分野であれば、「この商品をまとめてヤフオクに出せば、だいたい〇万円くらいだろうな。」と一瞬で判断できるし、その推測はほぼほぼ正解だ。 経験と研究の成果であるから、そんな適当ではない。 なので、ウチの場合はお客さんにもすぐに買取額を提示できる。 お客も売る、売らないの判断をすぐできるし、ウチとしても効率がいいのである。 「時は金なり」 を分かっているお客さんほどウチをリピートで使用してくれる。 さて、 ネットオフ・・・ いやあ、査定が遅いな。いつまでかかるんだろ。

鳩の執念はすさまじい

家の換気口のダクトに鳩が巣を作ってしまい2か月。 換気扇をフルパワー稼働させると鳩がいなくなると分かったので、その手で追っ払っていたのであるが、毎朝毎朝鳩がやってくる。 だいたい朝6時前後だろうか。 鳩がやってきてポーポー鳴き始める ↓ ワイ:換気扇をフルパワーでオン! ↓ 鳩が怒ったような声(ブオオォ~)で鳴く ↓ しばらくすると鳩はあきらめて飛び去る みたいな感じか。 いやー、毎朝毎朝ひどい状態。 鳩も他の住み家を探した方がいいだろうに、頑として換気扇のダクトに入ってこようとするのだから困ったものだ。 うちが換気扇をフルパワーで稼働させると、今度は上の階に行ったり下の階に行ってポーポー鳴くものだから、朝からこのビルの住民は大変だ。 どっかの階で窓をガラガラーと開けて、 「うるせえぞ、このヤロー!」 という声がする・・・ するとばたばたばた~と鳩が飛び去って行く。 10分くらいすると鳩はまたやってくる。 本当に困ったものだ。 それが2か月も続いているのである。 鳩もいい加減諦めて、他のマンションに行ってくれないものか。 しかし、 動物愛護法の趣旨は理解するがそろそろ実態に合わせて法改正しないと鳩の増殖は止まらないのではないだろうか。 人間の生活に支障をきたすようになってきてるし、なにしろ鳩は人間を恐れていない。 ヒッチコックの映画でこんなのなかったっけ? そのうちあんな風になっちまうぜ。

不用品買取業者の休息

先日の朝、マンションのゴミを整理しているおっさんがいて、 「新しい担当の人だろうか?きたねえ作業着だな・・・」 と思ったらルンペンのおっさんだった。ゴミの中から金目のものを探していた模様。 作業服を着ているので紛らわしいわ。 さて、 10月の買取品、在庫の大部分をブックオフ、ラクウル、ネットオフへ送り(おかわり)、ようやく家の中はさっぱりした。 合計で段ボール20数箱?送ったのではないだろうか。 ただ、どこの買取もほとんど値はつかないだろう。 ブックオフ、ラクウルで数千円~1万円台が限界ってとこか。 ネットオフなどは百円単位だ。千円以上ついた記憶がない。 レア品なんかはとっくに駿河屋(様)に送って10万円オーバーで買い取ってもらっているから、あとは大したものがない。 さて買い取った中で(駿河屋(様)に送った以外の)なかなかいいブツを「おりゃあ、ヤフオクにガンガン出品するぞー」と思っていたのであるがやたらと眠い。 朝ニコニコ生放送でQちゃん牧師の放送を見ながら爆睡していた。気が付くと13時過ぎだ。何時間寝とんねんw いやー、だいぶ疲れていたのかもしれない。 気を取り直し、ちょっとダイソーで買い物をして帰宅。 自営業者は自由である分、ほとんど休めないことが多い。 10月まる一日休んだのはゼロ。 買取の作業に加え、発送、出品、在庫の整理などをしていると日が暮れる。 アルバイトを雇うとなると法律関係、税金関係が面倒なのと、個人の不用品買取業などで働きたい人などそう多くなく人材募集も面倒なのだ。 さて、どうしたものか。 数年前、不用品買取の仕事を減らし、もう少し別のビジネス領域に舵をとっていくという自分なりの戦略があったのだが、これ以上に儲かる仕事を開拓できず全て頓挫してしまった。 それくらい別の仕事はラウンチが難しい。 不用品の出張買取って古物商取ればすぐに開始できるし、ある程度お客がついてしまえば小資金で食う分が稼げて生活には困らない。 毎年廃業する個人事業主を見ていると、 「なんでみんな買取やらんのだろ?」 って感じがする。 だからと言って今の出張買取だけに甘んじていてはまずい。 それは分かっちゃいるのだが・・・

讃えよう!ネットオフの高価買取は凄まG

もう11月。早いもので今年もあと2か月になった。 やたら時間がかかったので、すっかり忘れていたのであるがネットオフから査定結果のメールがきていた。 結果は・・・ 3百と数十円。 段ボ2箱山盛り分の買取がこれか。 予想はしていたが相変わらずの高価買取に驚かされる。 さすが上場企業だな。凄まG。 買取というより廃品回収という感じもしなくもないような香ばしさがある。 我々個人事業主や零細の買取業者が同じようなことをやったら、「はあ?おたく舐めてんの?」と言われ二度と呼んでもらえない気がする。 あくまで気がするだけだが。 ネットオフが実に羨ましい。 この買取ができるからこそ、上場できたのであろうな。 讃えよう!ネットオフ・マンセー!! ちなみに同じ日に同じようなブツを2箱ソフマップの『ラクウル』に送ったのだが、とっくに結果が出ていて8千円ちょっと。 ネットオフの20倍以上値がつく買取であった。 ネットオフに比べると、まだまだ『ラクウル』は甘いぜ。 さて、10月の買取ラッシュも一段落。 在庫を超絶整理中で今日もブックオフへブツを送る。 ヤフオクへの出品も注力中。10・1の消費増税からアマゾンよりヤフオクへ人が流れてきている気がする。 即決で決まる出品も多くモチベがあがる。 この調子を維持して11月を乗り切りたい。