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10月, 2019の投稿を表示しています

消費税10%でヤフオクが好調 消費増税を逆手にとって売上をアップさせよう。

10月からの消費増税。 見込んでいた通りヤフオクでの売上が好調。 落札率もさることながら、即決価格で買われるお客さんが増えた気がする。 もともとウチは他の出品者より安いので、落札率は高いのだがそれにしても売上は上々だ。 ヤフオクに風が吹いている。 普通の店で買うと10%の消費税がかかるから、ヤフオクやメルカリのアドバンテージの風はますます大きくなるだろう。 出品の作業も、昔はアマゾンで売れるものはアマゾン、カタログがないものをヤフオクで売るというスタイルだったが、今は完全に逆になった。 まずはヤフオクで売れそうなものをチョイス、あまったものをアマゾンへ。アマゾンにカタログ登録がなければブックオフ・オンラインかラクウルを活用する。 一部のプレミア品は駿河屋先生に送る。 それでも余ったものはネットオフに送るか寄付、たまに不用品回収業者も利用する。 ウチは布もの(古着)をやってないので、これでだいたい足りる。 それで、買取がない日は一日の作業時間のうち大半はヤフオクの出品作業に費やすようになった。 いまのところ努力は報われているし、アマゾンに出品して不良在庫化させるより格段にいい。 一点ずつ手に取って撮影するので時間はかかるが、記憶に残るためどれくらいの値段なら入札が入るか記憶にも残る。 アマゾンで5%バックの申請なんかしてるより、ヤフオクで出品したほうが金になる。 さあ、本日も頑張るか。

出張買取業者が推薦する宅配買取業者

昨日は10月の買取ラッシュも一段落して、買取した在庫の整理。 駿河屋、ブックオフオンライン、ラクウル、ネットオフなどに在庫を発送した。 全部で段ボール20数箱か。 さて、宅配買取で不用品を処分する場合、駿河屋の買取額がずば抜けて高いのは言うまでもないだろう。 値が付くものの買取は駿河屋一択と言っていい。はっきり言ってウチがヘタにヤフオクに出すより駿河屋に買い取ってもらったほうが高くなる場合もある。 まさに駿河屋様様(さまさま)である。 ただし、相場を知らない普通の人には分かりにくいところもあるだろう。 駿河屋の場合は1箱3000円未満の買取だと送料を請求される可能性があるし、送金時に確か750円?の振込手数料も引かれる。 このため、自分の送るものの買取額がよく分からない、リスクは取りたくない、というならブックオフオンラインを推奨する。 ここは買取不可のものを処分してくれるし、いままでのところそれで処分料を請求されたり怒られたこともない。 買取王子のようにアカウントをBANされることもないので、ブックオフオンラインは安心して不用品を送ることができる。 このため買取額は駿河屋には及ばないものの、使い勝手は一般の人にはいいかもしれない。 最後に最近ではラクウル(ソフマップ)も使っている。 買取額はいいときと悪いときが極端。 査定担当者による良品採用のブレが大きい?のかもしれない。 ただし、査定は早く到着後1~2日で金額が出る。 昔はブックオフの予備としてネットオフを使っていたが、ネットオフは査定が安くかつ時間がかかるのでラクウルに切り替えようと思っている。 ラクウル(ソフマップ)の集荷はヤマト運輸なのも〇だ。 ネットオフの集荷は佐川なので時間を守らないことがおおいのだ。 特に午前集荷はひどく、時間をちゃんと守るのは半分以下だと思う。 査定は安いは時間は守らないわで踏んだり蹴ったりなのだ。 ただしネットオフは大手なりに安心な面もあるので、変なリサイクルショップを探してきてドツボにハマるよりはいいのではないだろうか。 この業界に入って駿河屋、ブックオフオンライン、ラクウル(ソフマップ)、ネットオフ以外にもいろんな店に宅配買取に出したが、ほんとうにロクなところがない。 荷物を受け取ってか...

東京の不用品買取は活況?

10月はろくにブログの更新もできないくらい買取依頼が多かった。 まさに怒涛の買取ラッシュ! 予想していなかったのでこっちも大慌てである。 今日になってやっと一息ついたところ。 自分でこの商売をやっていて言うのもなんであるが、なぜこんなに依頼が集中してきたのかよく分からない。 最近はロクにポスティングもしてないし、しょぼいホームページひとつで営業してるだけなのにな。 よくまあ、うちのホームページなんて見つけたものだと逆に感心してしまう。 大手は広告バンバン打って集客しているんだから普通はそっちにみんな流れるはずだが、買取額が安かったり、融通が効かなかったりで我々中小の買取屋をあたるのだろうか。 ただ、買取ラッシュと言っても自分で売り捌くのは2割~3割。 他は大手のリサイクルショップに売ってしまう。 よそのリサイクルショップに売れば赤字になることもあるのだが、処分費だと思えば安い。 例えば、アマゾンで数百円~千円くらいの本やCDなんかは全部ブックオフ様に献上する。 大手はシステマチックに作業フローができているが、当方のような弱小では低単価の商品をハンドリングすると作業効率が悪くてしょうがないからである。 単価のいいもの、利益率のいいものだけをチョイスするのだ。 すると徐々に時給があがってくる。 あまり欲をださなければ、出張買取というビジネスはおもしろいしまだまだ個人にもチャンスがあると思う。 地味だけどねw

ラクウルの査定 2回目は激安だった件

すっかり寒くなった。 先日まで半そでで作業していたが、秋を通り越して冬になりそうな気配。 鼻水が止まらない。 更新がご無沙汰になったのは、大口の買取が3発連続したため。 内容的には微妙だが今年の冬を越すための物量は揃った感じ。アマゾンとヤフオクに分散して出品していく予定である。 消費税10%の影響で、10月からマケプレの売り上げはばったりと止まった。ただし、これは予想通り。 ヤフオクは順調。少し安くすると即決価格でバンバン落札されていく。 やっぱりな。 こうなる気がした。 消費税が上がって行けばBtoCのビジネスからCtoCの取引に流れていくのは必然。基本10%も安く買える。 年末に向けてヤフオクの在庫を厚めにしていきたい。 さて、先日書いた記事 ラクウル(ソフマップ)にエロゲを売ってみた でラクウルはなかないいい的なことを書いたのだけど、2回目の査定はクソ。 同じような製品で3倍の量を送ったのに、買取額は1回目の1割程度だった。 1万くらい行くかと思ったら数百円だと・・・ なんだそれ? っていうしかない。 これじゃネットオフより安いかもしれないな。 やはり買取で信頼できるのは、駿河屋とブックオフくらいか。 ブックオフの買取が安いって言ってる人は、ブックオフより高く買取する大手を探してみるとよい。 モノにもよるが、駿河屋くらいだよ。 ただし、ブックオフの弱点はPCゲームの買取をしてくれないところ。 それで駿河屋に送るまでもないものをラクウルやネットオフに送るのだが、査定は非常にシブい。 段ボール代にもならん。 いやあ、どっかいいとこないかなあ。

ヤフオク手数料が8.8%へ上昇。非会員は10%で据え置き。

消費増税に伴い、ヤフオク手数料が8.8%へ上昇した。 こういうところは何気に痛い。 まあ、アマゾンの ぼったくり 手数料に比べればまだマシであるが、出品のモチベーションがかなり削がれる。 ただし非会員は10%の手数料で据え置きの模様。ライバルのフリマアプリであるメルカリの手数料を意識してのものと思われる。 プレミアム会員8.8%と非会員10.0%、その差はたった1.2%。 ほとんど差がなくなってプレミアム会員費をヤフーに納めるのがばかばかしくなってくるな。 ヤフープレミアム会員のメリットであるが、金を払う意味のあるものがほとんど無くなってしまっているかもしれない。 https://premium.yahoo.co.jp/ ヤフーでなんか買い物しないし、Tポイントもほとんど使った記憶がない。 そろそろ解約してもいいかもしれない。 繰り返しになるが、プレミアム会員8.8%と非会員10.0%、その差はたった1.2%。 仮にヤフオクで月10万円売ると、 プレミアム会員の手数料  8800円 非会員の手数料     10000円 その差          1200円 プレミアム会員費用は512円(税込み)と考えると、ヤフオクしか使わない場合は、そこまでメリットがない。 さて、どうしたものか・・・ メリットがとれる選択肢は2つ。 1.ヤフオクで今よりもっと売りまくる 2.プレミアム会員をやめて、非会員+メルカリやラクマなどの活用を探る ってとこかな。

楽天ペイを使ってみた。確かにお得で便利だが・・・

「お得で便利」なんて言うと、いかにもいやらしいアフィブログのようになってしまうが、増税の影響を緩和するため楽天ペイを使ってみた。 インストールや設定などは他の解説ブログを見て頂くとして、私の場合、支払いは楽天カードに連携し、今のところセブンイレブンとビックカメラで使っただけであるがなかなか便利さは感じた。 ビックカメラでは店員が操作方法を間違って少々時間をつぶしたが、清算処理の速さは圧倒的に早く現金やクレジットカードではこうはいかない。 なんせスキャナでピッっとやってレシートもらうだけなので。 とにかく早い。 また、期間限定の5%のポイントバックも魅力。楽天カードと合わせると6%のポイントバックになる。 楽天ポイントは使い道が多いのでいくら溜まっても困らない。 そんな訳で、当面は楽天ペイでポイント稼ぎを楽しんでみたいと思う。 最初はペイペイにしようとしたが、出資があのSBとYAHOOである。 私が嫌いな二大企業ということで見送ったけど、気にしなければペイペイも同じようなもんだろう。 今回、この楽天ペイで感じたのは、増税緩和対策がいわゆるスマホを使いこなしている人でないと恩恵を受けられないのではないか?ということ。 スマホを使っていない地方のお年寄りや、本当に貧しい世帯でスマホを持っていなければポイントバックもクソもない。 施策としてはなんだか微妙というか、プアだよねえ。 日本は本当にこんなんでいいのだろうか? 答えは分からないのだが。 田舎の爺さん、婆さんたちが怒り狂って、次の選挙で自民党負けるんじゃないのかなwww

ブックオフ・オンラインの買取 佐川が来ない

先日ブックオフ・オンラインへ買取に出そうと段ボール大を数箱を準備していた。 集荷は午前指定にしていたのだが、佐川急便が午後1時になっても来ない・・・ そんな事はよくあるので待っていると午後1時30分になっても来ない・・・ 「佐川、忘れてるんじゃないのか?」 やむなく佐川のサービスセンターへ電話すると、すぐにドライバーから私の携帯へ折り返すとのこと。 電話に出たのは若いお姉さんのようだ。「ご不便をおかけして大変申し訳ございません。」と佐川とは思えない?やたら腰の低い対応であったのに少し驚く。 電話は来なかったが、その3分後、佐川の若いドライバーが汗だくで直接集荷に来て、 「おくれまして、すいやっせん~」 みたいな感じだった。 電話するより、直接行った方がはやいってことか。 これぞ佐川クオリティー! まあ、それはそれでいいのだが、ブックオフ・オンラインの集荷の佐川は私の経験上時間が滅茶苦茶である。 午前便で集荷すると、午後1時ギリギリなら優秀。午後1時~1時30分なら普通。午後1時30分を過ぎることもたまにある。 それでいて、午後便で集荷すると、何を思ったのか午前11時30分ごろに集荷にやってきたりするのでやっかいだ。 「なんで午後便で集荷依頼した方が早いんだよw」 ってつっこみたくもなる。 まあ、佐川も人がいなくて大変なんだろうけどね。 ブックオフ・オンラインの買取で佐川が時間になっても来ない。 そんな人はこの記事を参考にしていただければ幸いである。 みんなそうなので、心配はいらない。 待っていればそのうち来るし、サービスセンターに電話するとだいたいすぐにやってくるから。