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ゴミ出し注意の貼り紙(警告文)がやって来た!

昨日、近所のラーメン屋へ昼飯に行く際「ウーバーイーツ」の配達員と思われる青年を見た。自転車でかなり大きいバッグを背中にしょっている。
この「ウーバーイーツ」であるが、リサイクル屋の知り合いに聞いたところによると、ほとんど稼ぎにならないらしい。うろ覚えであるが1件配って100円、200円の世界だとか。
政府や日本銀行の偉いさんは「景気は向上している、人手は不足している。」と言って憚らないが、どうして1件配って100円、200円の「ウーバーイーツ」が世間で注目されて、実際副業などで労働する人がいるのか?
ねえ?
庶民の実態を知らないお偉いさんばかりで悲しくなるぜ。

ついに、ゴミ出し注意の貼り紙(警告文) が・・・


この辺は比較的ゴミルールに緩い穏やかな運用で、燃やすゴミにカップラーメンの容器やらコンビニ弁当の空き容器や蓋を混ぜている人が多かった。

ここらは年取った爺さん婆さんの多い地区で、あまり細かいことを言ってもなかなか浸透させるのが難しいところもある。また最近では中国人、韓国人、その他東南アジアなどの人たちも多い。

まあ、そんな事情でゴミ捨て場もカオスっぽいところがあったのだが、いよいよ行政も怒ったのか?、ゴミ出し注意の貼り紙(警告文)が貼られゴミ収集車が持っていかないゴミ袋が出たしたのである。

警告文を見ると「燃えるゴミとプラスチックごみをちゃんと分けろ!」と言っているものが多いようだ。

一応、自分で出したゴミじゃないのを確認しつつ、ゴミ収集車に乗車拒否されてしまったゴミ袋を眺める。

私からすると「あーあ、いよいよ始まったか。」というところではある。

それで、近所の人間がまず困るのがその臭い。

生ごみも当然混ざっているから、ゴミ捨て場の付近は吐気がするほど臭い。
気温が高い日は尚更である。

地方のほうならマシかもしれないが、都会の集合住宅の密集地でこれやられるとかなり厳しい。

ごみの分別を厳しくするのはかまわないが、爺さん婆さんにも分かりやすく、かつ外国人居住者にも理解できるようにしないとやばくないか?

たぶんみんなよく分かってないぞ?行政さん。

行政側が住んでる住民のレベルを把握してルールを運用していかないと💩のような問題が起きてくる。

しかし臭くてたまらん。

このままじゃこの辺がスラム街になっちまう。

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