昨日久しぶりに休みをとったものの換気扇のダクトに侵入してきた鳩と格闘してグッタリモード。
じゃあ、
ただ今日の仕事は忙しくなった。
あまり出張買取の内容を詳しく説明すると、お客さんのプライバシーにかかわるので控えるがとにかく案件は多い。
引越や大掃除シーズンもさることながら、普通の月も依頼が途絶えたことは記憶にない。
副業がもてはやされている時代だけど、アフィリエイトやアムウェイなどのマルチ商法、ウーバーイーツのような単価の安い請負より出張買取はずっと稼ぎやすいと思う。
古物商とって、移動と運搬用の車を手配して、チラシを作って近所にポスティングすればOK。
あとは不用品の処分に困ったお客さんから電話がくるのを待てばいい。
店舗はあってもいいし、ウチのように無くてもいい。
ただし倉庫は必要。買取商品の保管場所を探す必要はある。ただ倉庫用なら探せば安く借りれるし、販売用ならアマゾンのFBAを使ってもいい。
ただし倉庫は必要。買取商品の保管場所を探す必要はある。ただ倉庫用なら探せば安く借りれるし、販売用ならアマゾンのFBAを使ってもいい。
車について、古物商の知り合いで車無しで自転車で移動している人もいる。体力と若さが必要だが東京なら車無しの出張買取も不可能ではない。しかし大型商品の運搬には車があったほうが効率がいいだけ。
そう考えると、多少の体力は必要だが、出張買取はとてもシンプルで簡単なビジネスだと思う。
市場価格より少し安く買取すればいいので、目利きができればリスクも少ない。
そう考えると、多少の体力は必要だが、出張買取はとてもシンプルで簡単なビジネスだと思う。
市場価格より少し安く買取すればいいので、目利きができればリスクも少ない。
じゃあ、
なぜ稼げるなら自分一人でやらないのか?って。
私が自分一人でできる買取の範囲など、日本のリサイクルマーケットの0.0001%すらないからである。
組織化して大きくもできるが、組織化にはまた別の金がかかり、個人事業主でバイトを雇うレベルの仕事とはやり方を変えなければいけないし、ライバル企業も増えてくる。経理処理やコンプライアンス教育もしっかりやらねばならない。しかも大きな初期投資が必要でそこまでやるとなると話が変わるのだ。
このため、あくまで個人商売で、自分の事務所の近所にポスティングして電話を待っていた方が楽に儲かると判断している。
残りのパイをブックオフがやろうが、他の買取屋さんがやろうが、副業のサラリーマンがやろうがウチはどうでもいいのである。
なので、若い人が副業探してマルチ商法で借金したり、あまりに過酷なバイトや請負で苦しいなら、出張買取を検討してみて欲しいと思う。
立ち上げ当初や暇なときは、チラシを作ってどんどんポスティングすればいい。
忙しい時や、難しい、あまり儲かりそうもない買取依頼なら断ってもいい。
事業主として自分で判断すればいいだけなのである。
立ち上げ当初や暇なときは、チラシを作ってどんどんポスティングすればいい。
忙しい時や、難しい、あまり儲かりそうもない買取依頼なら断ってもいい。
事業主として自分で判断すればいいだけなのである。
買取の仕事は地味。大しておもしろくないかもしれないが、熟練度に応じて利益率(時間単価)はあがってくるだろう。
初期費用もほかのビジネスと比べるとかなりリーズナブルなはずだぞ。
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